20世紀の荒い粒子の。

「粗い粒子」な感じとか好きなんスよ俺。。映像、音、絵も? ぁ、音源データに貼りつけるjpeg?アルバムカバーアート画像?はクリアなのに越したことぁねぇですよね!


今やってるNHKスペシャル新・映像の世紀」全六回の、「第3集 第二次世界大戦・時代は独裁者を求めた」がいろいろ良かった。その名の通り映像で20世紀総決算?て感じだけど、マ、今回はまんまWW?… ても番組後半しかみてないけど

ってもこのご時勢だし珠玉の映像ばかりで、だけどどうなんだろカラーも多かったけど人工着色とかかなアレ。一部はかなり綺麗なフィルム?だけど’40年代だしほとんどは白黒で粗い画質なのがぞくぞくする、、、何も人がガンガン撃たれて倒れてくのが好きとかそうゆうんじゃなくて、「本当の事」がちゃんと映ってる感じで好きなんだワ

アドルフヒトラーが「もはやこれまでか」的な局面で、総統地下壕でエバブラウン?と結婚する映像!

フルトヴェンブラーがヒトラーのおたんじょうびかいで指揮するシーン。

終戦し、囚われていたユダヤ人達?が陽の光の下でゆらゆら歩きだす後姿、もちろん骨&皮のみ!な。そして大戦のラストステージ、ドイツの技術者・学者が数百人単位でアメリカまたはソ連へ連行?→米ソが喉から手が出る程欲しかったナチスが育んだ独v2ロケットの技術が連綿と両国に引き継がれ核技術とも結び付き、その後の冷戦に繋がってる とのシナリオはほんまにまんがやなぁ、的な、ね。

美化とかセンチメンタリズムじゃなくてな。