就寝中に見る的な夢の話

猫が人間化する話。

最初の場面は工場?鉄工所?内のシーンで誰もいない感じだった感じ。


場面は変わり、既に黒猫と俺が暮らしているのかな、なんだかそんな雰囲気…。
スーパーだかに二人で買い物に行くのな。その時その黒猫はつながれているのかケージなのかわかんないけどまぁ、行くのよ。

で、ふとした時に私の腕の中から脱走するのだが、脱皮?するのな。腕には黒色の毛皮みたいな感じのが残っていて本人はダダダーって走って行きよるの…。見切り品とかのワゴンの下に隠れたり、な。脱皮したから灰色の猫になってるんだけど、まぁ仕方無いので足とかとっつかまえて連れて帰ろうとするのよ。


それからどうなっちゃうのかよくわかんねぇけど…いつの間にやら灰色猫が灰色の作業服のおっさんに変身してしまうのかな。見かけは普通の、ウダツのあがんねぇ(俺みたいな)中年男だけど、素は動物なので目がイッちゃってる…、穴ぼこが開いているだけの様な、何を考えているのかわかんねぇ感じ。コマさんとかさ、忍者ハットリくん みたいな黒目が大きくて見開いている。その目は黄泉の国を見ているとでもいうのだろうか。。


店内から出た猫おっさんは鍵のかかってないママチャリをパクってどんどん逃げて行く。
素は猫だから交通ルールなどわからないだろうに、と心配してもタイミングよく進む先の信号機が青になっていたりしてスイスイー と。町並みは京都駅近くの七条とかああゆうちょとくたびれた地方都市みたいなの。


気がついたら最初にフラッシュバック的に出てきた鉄工所。そこで猫オッサンは半人前ながら飄々と労働していて、なんとなく私は雷に打たれたような気分になってDownオンマイニー <END>